造形作業14
夏が一番好きでした。
こんにちは。
前回から大分間が空きましたが、よりツルツルに進化しました。
まだ磨き足りない部分、凹み部分等残っていますので、早い所磨き上げて次工程に進みたい所存。じゃないと飽きます。私。そろそろ限界が、きてる。
でも当初の粘土ダルマ時代の姿
...よりは格段にツルツル度が上がっているので、そろそろ頃合いじゃないかな、とかって。
実の所この工程で愛想尽きて一生完成しないかと勝手に危惧していたので、意外と愛が続いて嬉しく思っております。何が嬉しいって、昔の自分より人型への執念が深まっていると実感できたことが。とても。嬉しい。
どんなに毎日考えていたって、この想いが報われることはないのが寂しいですが、報われるような自我のある人体は自分の思い通りになってくれないので、やっぱり人型がいいなって思います。
朝になって上の文章を見返したら、残暑厳しい日にも関わらずそこそこ肝が冷えたので、修正するのはやめました。恥の人柱になります。